【MLB】OP戦打率.500、加藤豪将のメジャー昇格に米メディアも期待 「検討すべき候補」(Full-Count)
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マーリンズとマイナー契約を結び、スプリングトレーニングに招待選手として参加している加藤豪将内野手が、メジャー初昇格へ猛アピールを続けている。27日(日本時間28日)のメッツとのオープン戦では、6回守備から途中出場し2打数1安打1打点と活躍。米メディアは「検討すべき候補になる」として、メジャー契約の可能性を伝えている。【写真】「寂しくなるね」とお別れ ヤンキース傘下時代にバットドッグと寄り添って笑顔を見せる加藤豪将の実際の写真 ここまでオープン戦は5試合に出場し6打数3安打1打点、打率.500と好調をキープする加藤。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」は、「マーリンズの春季キャンプにおける、65選手それぞれに向けた覚書」との見出しで、各選手の“今後”に注目。
その中には勿論、招待選手として参加している加藤の名前も入っており「スプリングトレーニングで好成績を残していることもあり、二塁手として(ロースター入りさせることを)検討すべき候補になる可能性がある」と、現状の成績に合格点を与えている。
メジャー昇格へはロースター入りを狙うライバルたちを圧倒する成績が必要になるため「彼はベンチプレーヤーとしての役割を獲得するために有力候補たちを倒していかなければならない」と、さらなる活躍が必要であることも指摘していた。2013年にヤンキースからドラフト2巡目指名を受けた加藤は、キャリア8年目で念願のメジャー昇格の切符を勝ちとることができるのだろうか。