【MLB】G助っ人パーラの“サメダンス”は「日本でも続く」 米メディアが人気ぶり伝える(Full-Count)

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 巨人は今季の新助っ人にヘラルド・パーラ外野手を迎えた。昨年5月にジャイアンツからナショナルズに移籍し、登場曲に童謡「ベイビー・シャーク」を採用。曲に合わせて手を叩く“サメダンス”が人気を博し、チーム初の世界一に貢献した。米メディア「NBCスポーツ」は「ヘラルド・パーラが『ベイビー・シャーク』のジェスチャーで日本でのヒットを祝った」とのタイトルで、日本で奮闘するパーラの現在地を伝えている。【画像】球場に持っていきたい! 見た目も可愛いパーラグッズ、1時間で完売したハンドパぺット「パラシャーク」の実際の画像 記事は「パーラはもうナショナルズではプレーしていないが、『ベイビー・シャーク』の伝統は日本でも続いている」と説明。ベテラン外野手(32歳)は日本のプロ野球『読売ジャイアンツ』でプレーしているが、先週末にプレシーズンが始まった」とし、19日に那覇で行われた中日との練習試合の模様を伝えている。  パーラはこの試合に「5番・DH」で出場して2安打の活躍。記事は「パーラはフィールドの真ん中にシングル(中前打)を打ったが、ダグアウトのチームメートに向けてフィンガー・シャーク(指を使ったシャーク・ダンス)でお祝いした」と伝え、そのシーンを動画で紹介している。  記事は更に「パーラはウォークアップ・ソングを(日本でも)使い続けている。初めての打席でスピーカーから『ベイビー・シャーク』が流れた時にファンは『シャーク・ダンス』をした。この打席で左翼線に二塁打を放ったが、チームメートからも「シャーク・ダンス」が見られた」伝えている。16日のDeNAとのオープン戦に「5番・右翼」で出場したパーラは第1打席に左翼線二塁打。この模様も動画で紹介している。  記事では、パーラが塁上で「シャーク・ダンス」をするシーンや、三塁打を放ったイスラエル・モタ外野手が塁上で大きなシャーク・ダンス披露する動画も紹介。「パーラの『ベイビー・シャーク』はこれからも続くようだ。パーラとシャークの国際的な名声を得る旅は始まったばかりだ」と指摘している。  メジャーリーグで一世を風靡したパーラのパフォーマンスが日本でも浸透していくか。米メディアも興味津々のようだ。

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(2020/02/20)