マリナーズ・菊池雄星がイチロー氏の前で好投 新フォームで新カーブにも納得「反応がすごく嬉しかったですね」(スポーツ報知)

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 マリナーズ・菊池雄星投手(28)が19日(日本時間20日)、キャンプを行っている米アリゾナ州ピオリアで、今季初のライブBP(実戦形式のフリー打撃)に登板した。【写真】平野は初の実戦形式「打たれても抑えてもマイペースでやっていけたら」 約10分間という持ち時間の目安が与えられ、雄星は5人の打者と対戦。サービス監督、会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏が見つめる中で27球を投げ、2つの空振りを奪うなど、安打性の当たりが1本もない完璧に近い内容だった。今キャンプ初となる実戦形式で好投を見せ「初日にしてはすごくいい実戦になったかなと思います。すべての球種を試せましたし、それなりに納得できるボールも多かったと思います」と納得だった。  この日のマウンドでは、今季からスピードをアップさせるなど改良を加えた新カーブも披露。左右両打者に試し、見逃しストライクを奪うなど、まずまずの出来だった。「(左右)どちらの打者も、ストライクで振ってこなかった。クッて(手が)止まって手が出なかったっていうか、出さなかったっていう反応が、すごく嬉しかったですね。今までだったらクッと止まって、そこからでも行けるスピードだったんですけど」と手応え。上々のスタートを切った。

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(2020/02/20)