「幸運でなくても…」バルセロナ所属の安部裕葵、同僚たちのエールに感激! 自身のSNSで心境を吐露(SOCCER DIGEST Web)

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 現地時間2月11日に、右大腿二頭筋の断裂のためフィンランドで手術を受けた安部裕葵。16日に行なわれたスペイン2部B(実質3部)第25節では、レバンテBとのアウェー戦に臨んだ同僚たちは、安部のために「がんばれ、裕葵!#AnimsHiroki」という文字入りのTシャツを着用して入場するというサプライズを敢行した。【写真】手術を終えた安部がアップした、メッセージ入りTシャツの写真はこちら! これを知った安部は、自身のSNSで同僚たちにお礼を述べるなど、非常に感銘を受けた様子だ。  さらに17日、安部は再び自身のSNSを更新。該当のTシャツを大きくキャプチャした写真とともに、このようなメッセージを発信している。 「With love one can live even without happiness.You mean so much to me.Thank you so much. 幸運でなくても愛があれば十分です、あなた達は大切です、ありがとう」(原文ママ)  このメッセージに、バルセロナBのホルヘ・クエンカ、ギジェム・ハイメ、そしてアベル・ルイスらが絵文字で応じた。  安部の手術は成功したと発表されているが、戦線復帰までは約5か月の見込みだと発表されており、長期間のリハビリに耐える必要がある。  そんな安部にとって、仲間からのエールは何よりの励みになったようだ。外国のサポーターたちからも、「きっとより強くなって戻って来るに違いない」「頑張って、決してネガティブにならないでね。みんな待っているから」「ヒロキ、大好き!」など英語やスペイン語など、様々な言語でコメントが寄せられた。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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(2020/02/19)