東京五輪まで5か月…バルサB安部裕葵、右足手術で今季絶望(ゲキサカ)
【リンク先抜粋】
バルセロナは11日、Bチームに所属するFW安部裕葵が右足大腿二頭筋の断裂により、同日に手術を受けたことをクラブ公式サイトで発表した。復帰までの離脱期間は約5か月となっている。
安部は2日に開催されたセグンダ・ディビシオンB(3部)第23節のプラット戦(○2-1)で後半途中に出場したが、数分後にドリブルを仕掛けた際、右足を押さえて転倒。スタッフに支えられながらピッチを退き、そのまま負傷交代を余儀なくされていた。
昨年夏に鹿島からバルセロナBに完全移籍し、今季ここまでリーグ戦20試合に出場して4ゴールを記録。約5か月の離脱で今季は絶望的となり、シーズン終了後の7月に開幕する東京オリンピックに向けても厳しい状況となった。