【MLB】エ軍オーナーがブチキレ? 昨季36発ピーダーソンら“大谷援軍トレード”は白紙(Full-Count)

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 エンゼルスとドジャースの交換トレードが一転白紙となったと米メディア「ジ・アスレチック」のケン・ローゼンタール記者が伝えた。エンゼルスは通算123本塁打のジョク・ピーダーソン外野手、先発右腕ロス・ストリップリングを交換トレードで獲得する見込みと伝えられていたが、同記者は「ドジャースとエンゼルスのトレードはない」と伝えた。【画像】前田健太と同席の早穂夫人の着物姿に称賛の嵐! 「最高に優雅」「史上最高にキュート」…チャリティーイベントの実際の写真 ドジャースは18年MVPムーキー・ベッツ外野手と通算150勝左腕デビッド・プライスを獲得することで合意。前田健太投手は交換トレードでツインズに移り、「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲール記者はドジャースの余剰戦力となるピーダーソンとストリップリングがエンゼルスとの交換トレードで移る見込みと伝えていた。しかし、このトレードはうまくいかなかったようだ。ローゼンタール記者は、こう綴っている。 「ドジャースとエンゼルスのトレードが成立しなかった理由ははっきりとしない。三角トレードが最初の形で成立しなかったからのようだ。ある関係者によると、ドジャースはレッドソックスとツインズがグラテロルの件で合意できなかった後、違う道を選んだ。別の関係者によると、エンゼルスの(球団オーナーの)モレノ氏が我慢できなくなって手を引いた」  昨季36本塁打を放ったピーダーソン、先発右腕ストリップリングが加われば、今季中の二刀流復活を目指す大谷翔平投手の強力援軍となる見込みだったが……。現有戦力で6年ぶりのポストシーズン進出を目指すこととなりそうだ。

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(2020/02/10)