【MLB】前田健太、やっぱりツインズへトレード移籍へ 三角トレード破談も2球団トレード(Full-Count)
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ツインズはドジャースとの交換トレードで前田健太投手プラス1000万ドル(約11億円)を獲得すると米メディア「ジ・アスレチック」のケン・ローゼンタール記者が伝えた。ドジャースにはブラスター・グラテロル投手ら若手有望株2選手、ドラフト指名権が移る。現在、身体検査待ちだという。【画像】前田健太と同席の早穂夫人の着物姿に称賛の嵐! 「最高に優雅」「史上最高にキュート」…チャリティーイベントの実際の写真 これまでにドジャース、レッドソックス、ツインズは大型三角トレードを模索。ドジャースがレッドソックスからベッツとプライス、ツインズがドジャースから前田、レッドソックスがドジャースからベルドゥーゴと、ツインズからグラテロルを獲得する予定だった。だが、グラテロルの身体検査の結果にレッドソックスが難色を示したことでトレードは破談していた。
また、ドジャースはレッドソックスとの交換トレードで18年MVPのムーキー・ベッツ外野手、通算150勝左腕デビッド・プライスを獲得することで合意したと米スポーツ局「ESPN」のジェフ・パッサン記者が自身のツイッターで伝えた。レッドソックスにはアレックス・ベルドゥーゴ外野手、ジーター・ダウンズ内野手、コーナー・ウォン捕手が移るという。
大リーグはスプリングトレーニング直前。2つの大型トレードが無事に決着するのか注目される。