負傷のバルサ安部は3~4カ月離脱か 五輪へ黄信号(日刊スポーツ)

【リンク先抜粋】
バルセロナは5日、BチームでプレーするMF安部裕葵(21)が11日に手術を受けると発表した。【写真】久保の体を押してボールを奪う安部2日のプラット戦でドリブルした際に右足の太もも裏を触りながら転倒。1人では歩けず、2人に抱えられてピッチの外に出ていた。クラブは右足の大腿(だいたい)二頭筋を断裂したと発表。長期離脱は避けられず、東京五輪出場へ黄信号がともった。 地元メディアのムンド・デポルティボは「シーズンの大半を欠場する」、beteve電子版は「3~4カ月の離脱」と伝えた。Bチームのリーグ最終節は5月17日エスパニョールB戦で最悪の場合、今季絶望となる。23試合中、16試合での先発を含む20試合に出場し、4得点。東京五輪世代では久保(マジョルカ)や堂安(PSV)が所属クラブで序列を下げているなか、3部リーグとはいえ、多くの出場時間を得ていただけに、厳しい離脱となった。(高橋智行通信員)

続きはこちら

(2020/02/06)