安部裕葵が右足ハムストリング負傷…プラート戦で途中交代(超WORLDサッカー!)

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バルセロナBは2日、日本代表FW安部裕葵の負傷を発表した。 安部は同日に行われたセグンダB(スペイン3部)第23節のプラート戦に68分から途中出場。そんななか、79分、敵陣で相手のパスをカットし、そのままドリブルでボックス手前まで持ち運ぶと、対峙した相手の股を抜く。しかし、直後に右太もも裏を抑えながら転倒し、プレー続行不可能に。その後、チームスタッフの力を借りながら、ピッチを去った。バルサFW安部裕葵が憧れていた選手は日本のレジェンド!クラブの発表によれば、安部は右足のハムストリングを負傷。今後、ケガの詳細を調べるため、更なる検査が行われるという。 なお、この一戦では安部と代わって入ったアメリカ人FWコンラッド・デ・ラ・フエンテが決勝ゴールを決めて、2-1で勝利している。クラブでは主力を務めているほか、今夏には東京オリンピックも開催されるなか、長期離脱となれば、自身への影響は少なくない。

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(2020/02/03)