バルサB安部裕葵が負傷、自身で歩くことできずにピッチを後に…離脱期間は不明(GOAL)
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バルセロナBの安部裕葵が、ELプラート戦で負傷した。スペイン『ムンド・デポルティーボ』が伝えている。
2日に行われたセグンダB(スペイン3部)第23節で、バルセロナBは敵地でプラートと対戦。この日スターティングメンバーから外れた安部は、1-0で迎えた68分にキケ・サヴェリオと交代してピッチに立った。
しかし79分、股抜きから相手DFを交わした直後、安部は倒れ込む。右大腿裏を抑え、悶絶の表情を見せる同選手は、自身で歩くことができず、スタッフに肩を抱えられながらピッチを後に。出場してからわずか14分後の交代を余儀なくされた。
同メディアによると、安部はハムストリングス損傷と診断された様子。負傷の程度や離脱期間は現段階で定かではなく、今後の検査によって判明するようだ。
なお、試合は安部と交代して出場したコンラッド・デ・ラ・フエンテが後半アディショナルタイムに勝ち越しゴールをマークして、バルセロナBが2-1で勝利している。