MLB通算2276安打、元西武のトニー・フェルナンデス氏が危篤状態に 2000年に1年間在籍(Full-Count)
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メジャー通算2276安打を放ち、2000年に西武でプレーしたトニー・フェルナンデス氏が危篤状態にあると、ドミニカメディア「Z101」のディレクター、エクトル・ゴメス氏らが伝えた。57歳のフェルナンデス氏はドミニカ共和国出身で、ゴールドグラブ賞4度受賞、オールスター5度出場の名選手だ。【一覧】プロ野球助っ人選手歴代トップ5・打者編 ゴメス氏はツイッターに「元MLBプレーヤーのトニー・フェルナンデスが腎臓の合併症のために危篤状態となっている。フェルナンデスはオールスターに5度選ばれ、ゴールドグラブを4度受賞した。1993年にトロント・ブルージェイズの一員として、ワールドシリーズを制覇した」と投稿した。
米スポーツ専門メディア「12UP」もゴメス氏のツイッターを引用。「2017年に多発性嚢胞腎と診断されたことを公表したトニー・フェルナンデスが、エクトル・ゴメス氏によると、病気からの合併症で危篤状態にあるということだ」と伝えた。同メディアによると、フェルナンデス氏は2017年にも危篤状態に陥ったがそこから回復した。今回も回復してほしいとしている。
フェルナンデス氏はブルージェイズを皮切りに1983年から2001年まで現役でプレー。2000年には西武に在籍し、103試合出場、打率.327、11本塁打、74打点をマークした。