年俸総額400億円の夢の競演! トラウトらMLB公式予想の21年WBC米国代表が凄い(Full-Count)

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 侍ジャパンの最大のライバル? MLB公式サイトは30日(日本時間31日)、2021年の第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の米国代表を予想。エンゼルスのマイク・トラウト外野手をはじめ、ヤンキースのゲリット・コール投手、アーロン・ジャッジ外野手らが選出され、年俸総額400億円のドリームチームとなっている。【表】今季年俸総額400億円のドリームチーム! MLB公式予想の2021年WBC米国代表の顔ぶれ一覧 米国ドリームチームを作ったのはMLB公式サイトのジョン・モロシ記者。昨秋のプレミア12の取材で来日するなど代表チームへの思い入れが強い敏腕記者が選んだのは、まさに夢のメンバーだ。野手ではエンゼルス・トラウト、ドジャース・ベリンジャーの両リーグMVPをはじめ、前回大会で初優勝に貢献したロッキーズ・アレナドら錚々たる面々を選んでいる。同記者は次のように寸評を加えている。 「アレナドは球界でトップ5に入る選手で、2017年にアメリカの優勝に貢献した」 「トラウトは世界最高の選手。彼がロースターに入るための権利は疑う余地はない(もし彼が望むのあればという話だが)。イエリッチは2017年のアメリカの優勝に貢献し、それ以降、(フィリーズの)ハーパーを上回る活躍をしている」  投手ではアストロズのバーランダー、メッツのデグロムと昨季サイ・ヤング賞に輝いた両右腕をはじめ、投手史上最高額となる9年総額3億2400万ドル(約354億7000万円)でヤンキース入りしたゲリット・コール、前回大会でMVPに輝いたメッツのストローマンら14投手を選んでいる。「バーランダーはWBCで登板した経験はない。そして、今回は登板することを選ぶ可能性もある。なぜなら、彼は事実上、キャリアにおいてそれ以外のことは全て成し遂げてきたからだ」と通算225勝右腕の参戦を期待している。  毎回出場辞退選手が続出するWBC代表。それでも、これだけのメンバーが集まれば……。野球ファンなら1度は見てみたいドリームチームなのは間違いない。

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(2020/02/01)