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　MLBのパイレーツは24日（日本時間25日）、2020年シーズンの新ユニホームを発表した。新しいユニホームは黒地に黄色の縁取りで黒文字がプリントされたものと、グレー地で黄色の縁取りをされた黒文字のものとなった。【写真】まるで阪神のビジターユニホーム!?　パイレーツが発表した2020年度の新ユニホームデザイン　この黒地のユニホーム、どことなく阪神のビジターユニホームを連想させるデザインに。MLBの公式インスタグラムでも新ユニホームの写真が公開。チームの主砲であるジョシュ・ベル内野手がこの黒ユニホームを身に纏っており、ファンからは「ナイス！　黒のユニホームはクールだ！」「美しい」「これらは本当に格好いい」と好評のようだ。 　今オフにはパドレスが発表した2020年度の新ユニホームが「タテジマ」となり、阪神のホームユニホームを彷彿とさせると話題になったばかり。パドレスに続き、今度はパイレーツが阪神のビジターユニホームとソックリとなったから、驚きだ。 　なお、阪神のビジターユニホームは2020年シーズンからグレーのグラデーションカラーにデザインが一新されている。

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(2020/01/25)