【MLB】外野手補強目指すタイガース 「プイーグ獲得は最優先ではない」(MLB.jp)
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7シーズンのメジャー経験を誇るプイーグだが、今季開幕時点でまだ29歳。2013年にドジャースで104試合に出場して打率.319、19本塁打、OPS.925という鮮烈なデビューを飾ったものの、その後は打率3割やOPS9割を超えたシーズンが1度もなく、2017年の28本塁打、昨季の84打点が自己最多と期待されたほどの活躍を見せることはできていない。昨季はレッズとインディアンスの2球団で合計149試合に出場して打率.267、24本塁打、OPS.785をマークしたが、高い金を払ってまで獲得したい選手ではないというのが実際のところなのだろう。