「バルサの未来」「愛すべきふたりだ」安部裕葵の同僚20歳MFに脚光! メッシとの新旧ツーショット写真が話題に(SOCCER DIGEST Web)

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 現地時間1月19日、キケ・セティエン体制で初の公式戦を迎えたバルセロナは、カンプ・ノウでラ・リーガ第20節・グラナダ戦に臨み、リオネル・メッシのゴールで1-0と勝利。新指揮官の初陣を白星で飾った。【写真】メッシとプッチ、過去と現在のツーショットはこちら! 決勝点の起点となったのは、リキ・プッチだ。普段は安部裕葵もプレーするバルセロナBに所属しているが、この日はトップチームに招集。20歳のMFは、71分にピッチへ送り出されると、76分にプレッシングから相手のボールを奪取し、前線に展開してメッシのゴールを”お膳立て”した。  試合後、スペイン紙『MARCA』の取材に応じたプッチは「リーガの試合は雰囲気が全然違う。チャンスをくれたキケ・セティエンに感謝しなければいけない。彼は恐れずにプレスに行けという指示をくれた。僕がボールを取り戻して、ゴールに結びつけることができたけど、それはチームプレーのおかげだ」とコメントした。  そんななか、世界のサッカーにおけるスーパーゴールや名プレー・珍プレーなどを公開しているツイッターアカウント『433』がある写真を投稿した。  それは、まだ小柄な少年だったプッチとメッシとのツーショット写真だ。同アカウントは「夢を叶えた」というコメントを添え、先日のグラナダ戦でバルセロナのユニホームを着用し、メッシがプッチの耳元で何事か囁いているシーンの写真を並べて紹介している。  この歴史を感じる1枚に対し、バルセロナのサポーターたちは様々な感嘆の声を寄せた。 「バルサの今、そして未来がここにある」 「こんなに大きな夢を叶えるなんて、本当に素晴らしい」 「彼は(ジョアン・)フェリックスよりよっぽど良い」 「愛すべきふたりだ」 「プッチのヘアスタイルだけが変わらない(笑)」 「夢を叶えた少年たち」 「偉大な時の流れを感じる。かけがえのない、クラブの歴史の一部だ」  すでに1000件以上のコメントが寄せられており、カンテラ育ちのプッチへの期待は大きく膨らんでいる。プッチはキケ・セティエン監督のもとでチャンスを掴み、その才能を花開かせることができるだろうか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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(2020/01/21)