バルセロナがアルバニア代表FWマナイを獲得…安部裕葵がいるBチームでプレー(超WORLDサッカー!)
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バルセロナは20日、アルバセテからアルバニア代表FWレイ・マナイ(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2023年6月30日までとなり、契約解除金は5000万ユーロ(約61億円)に設定された。【まとめ】海外移籍情報を網羅!詳報をチェックマナイは、バルセロナBに所属することとなり、すでにメディカルチェックをパス。ヨハン・クライフ・スタジアムでサインをしたとのことだ。なお、移籍金は70万ユーロ(約8500万円)であり、最大200万ユーロ(約2億4400万円)まで変動する。
サンプドリアのユース出身のマナイは、クレモネーゼやインテルへレンタル移籍。2016年7月にインテルへ完全移籍すると、ペスカーらやピサ、グラナダ、アルバセテでプレー。2019年7月に完全移籍でアルバセテに加入していた。
今シーズンはラ・リーガ2部で10試合に出場し3ゴールを記録している。過去にはセリエAで16試合に出場し2ゴール、セリエBでも17試合で2ゴールを記録。ラ・リーガ2部では56試合で10ゴールを記録していた。
また、18歳でアルバニア代表デビューを果たし、ここまで12試合に出場し2ゴール1アシストを記録。ユーロ2020予選のモルドバ代表戦、アンドラ代表戦でゴールを記録していた。
バルセロナBには、日本代表FW安部裕葵(20)も所属しており、どのような関わりを見せるか注目だ。