【MLB】元阪神助っ人が“サイン盗み”アストロズの監督候補に 新監督は2月上旬に決着か?(Full-Count)

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 メジャーリーグで大スキャンダルとなっているサイン盗み問題で、ジェフ・ルーノーGMとAJ・ヒンチ監督が解任されたアストロズ。新監督探しが急務となっており、元阪神のエドゥアルド・ペレス氏が候補に挙がっている。MLB公式サイトが伝えている。【写真】アルトゥーベがセキュリティーゲートに入れば… サバシア氏が「保証する」と豪語した実際の“皮肉写真” 殿堂入り一塁手のトニー・ペレス氏を父に持つペレス氏は、メジャー13年で4度の2桁本塁打を放つなど活躍。2001年には阪神でもプレーした。現役引退後は2011年からマーリンズの打撃コーチ、2013年にアストロズのベンチコーチを務め、現在はESPNのアナリストとして活動している。  記事によると、他にはメジャー監督歴22年のダスティ・ベイカー氏、最優秀監督3回のバック・ショウォルター氏、2006年には8度退場となったジョン・ギボンズ氏らが候補。ジム・クレイン球団オーナーは2月3日(日本時間4日)までに決めたいと考えているようだ。

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(2020/01/21)