【MLB】通算231発のRソックス主砲、サイン盗み疑惑を否定 「何も行われていなかった」(Full-Count)

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 米球界を揺るがせているサイン盗み問題。アストロズのAJ・ヒンチ、レッドソックスのアレックス・コーラ、メッツのカルロス・ベルトランの3人の監督が解任されるなど、事態は深刻さを増している。【写真】右肩を拡大して見るとユニホームの下に何やら物体のようなものが… 2017年WSでのアルトゥーベの実際の写真 アストロズに続いて、レッドソックスにもサイン盗み疑惑が浮上する中、主砲のJD・マルティネス外野手はこの疑惑を否定した。番記者がツイッターで伝えている。  地元メディア「Masslive.com」のレッドソックス番記者、クリス・コーティロ氏は自身のツイッターにJD・マルティネスのコメントを投稿した。 「調査される側になるのは残念。調査の終了を(今か今かと)待ちきれないよ。何も行われていなかったと、彼らは分かるだろうから」 「そうなると思うか?」との問いには「そうなると信じている」と答えている。  32歳のJD・マルティネスはFAとなった2017年オフにレッドソックスに加入。サイン盗みがあったとされている18年は150試合出場、打率.330、43本塁打、130打点をマークして打点王を獲得するなど、チームの世界一に貢献した。

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(2020/01/19)