セティエン新監督が視察も…バルサB安部裕葵「チームのために必死に走るだけ」(ゲキサカ)

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 バルセロナBは15日、本拠地ヨハン・クライフスタジアムでセグンダ・ディビシオンB第20節を行い、バダロナを2-1で下した。MF安部裕葵はフル出場。逆転勝利に大きく貢献した。  クラブ公式サイトによると、安部は「良い雰囲気で試合を終えられたと思います。今日はうまく相手のセンターバックを浮かしてスペースを作ろうと思ったのですが、それができなかったので、次の試合に向けて工夫していきたいです」と前向きなコメント。チームへの適応については「僕自身というよりは、周りの方々がサポートしてくれてこそなので本当に感謝しています」と語った。  また、この試合にはトップチームの新監督に就任したばかりのキケ・セティエン氏がスタンドで観戦。この点について尋ねられた安部は「見ていただけるということは光栄です」と喜びながらも「ただ、自分ができるのは、このチームのために必死に走ること。試合中は、僕自身はそういうことを気にしないでいられる方なので、試合が終わったらコツコツと、自分にできることからやっていこうと思います」と強調した。

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(2020/01/16)