【MLB】捕手も捕れない変化…ナックル集が凄い「どうやったら打てるっていうんだ?」(Full-Count)

【リンク先抜粋】
「これを見ると毎回、不思議に思わずにはいられない。どうやったらナックルボールを打てるっていうんだ?」。ブルージェイズのソーシャル・デジタル部門のアリカン・ラブジャニ氏はナックルボーラーの投球を集めた動画をMLBから引用して公開している。その予想もできない変化に驚愕の声があがっている。【動画】「どうやったらナックルボールを打てるっていうんだ?」 打者は完全に崩され、捕手は捕れず… 誰も変化を予想できない“無回転”ナックルの数々 最初に登場したのは昨季までレッドソックスでプレーしたスティーブン・ライト投手の1球。ほぼ無回転で右打席のケインに向かっていったが、ミットに収まる直前に急激にストライクソーンに変化。打者は、くの字の体勢で見逃している。さらには捕手も捕球できずに体で止めているほどだ。  そのほかにはブルージェイズなどでプレーしたRA・ディッキー投手の下に落ちる1球、レッドソックスなどで活躍したティム・ウェイクフィールド投手のカーブのような変化の1球なども紹介されている。通算318勝を挙げて殿堂入りもしているフィル・ニークロ投手の4球は、すべて打者が体勢を崩されて空振りしている。  剛速球が当たり前となったMLBで、今では“絶滅危惧種”のような存在となったナックルボーラー。魔球を投げる新星は現れるのか注目だ。

続きはこちら

(2020/01/15)