元メジャーリーガーがタンザニアへ!青少年教育のため…現地で野球を“直接指導”(MBSニュース)
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日本から約1万2000km離れたアフリカ東部の国タンザニアの少年らに野球を普及させようと、阪神タイガースの元エースでメジャーでも活躍したあの投手が現地に望みました。
アフリカ東部に位置する国タンザニア。その東部にある街・ダルエスサラームでは、先月、現地の学生らによる野球大会が行われていました。長年、人種差別(アパルトヘイト)や貧困に苦しんできたタンザニアでは、数年前からJICA(国際協力機構)が、「チームワークが求められる野球を通じた青少年育成」を図っています。
2018年には、大阪北ロータリークラブなどの支援によって、専用のグラウンド『KOSHIEN』が完成し、野球用具も調達されました。
「タンザニア野球の素晴らしさと日本の素晴らしさをマッチングさせて、日本のプロ野球チームに入ってもらえることを願っているので、そこでできるならば我々がサポートしたいと思っています。」(大阪北ロータリークラブ 田渕宏政会長)
正式な支援は最後となる今回。タンザニアの野球少年達に更なる夢を持ってもらおうと、阪神タイガースの元エースでメジャーリーグでも活躍した藪恵壹さん(51)に直接指導をお願いしました。
日本のボランティアらに指導を受けてきたとは言え、技術的にはまだまだの野球少年達。藪さんがピッチングの基礎を手取り足取り指導します。
「まだまだ発展途上というか、日本のレベルで考えると中学生くらいかなと。時間をかけながら少しでも前進できるように、手助けしたいなと思います。」(元プロ野球選手 藪恵壹さん)
「(藪さんの指導で)ボールが一番前に来た時に、全身の体重をかけて投げられるようになって、以前と比べて球の勢いが増しました。いつの日か夢が叶えば、メジャーリーグのシカゴカブスに入団して、退団した後はタンザニアに戻って、タンザニアの野球発展に貢献したい。」(タンザニアの野球少年)
遠く離れた日本とタンザニアを繋ぐ野球の縁。いつかプロ野球でタンザニア人選手が活躍する日がやって来るかもしれません。
