【MLB】秋山加入のレッズ監督、イチロー氏との出会いで新たな境地に 「本当に楽しかった」(Full-Count)

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 秋山翔吾外野手が移籍したレッズのデビッド・ベル監督。現役時代はマリナーズでイチロー氏と同僚になり、2001年に伝説の「レーザービーム」送球を繰り出したときにボールを受けた三塁手としても知られている。日本人野手との出会いは現在も印象深いものとなっているようだ。【動画】「レッズファンのみなさん、秋山翔吾です」 本拠地グレートアメリカン・ボールパークでファンへ日本語メッセージを送る秋山の実際の映像 MLB公式サイトは8日(日本時間9日)、本拠地グレートアメリカン・ボールパークで秋山の入団会見に同席したベル監督のコメントを紹介し当時のイチロー氏との出会いを振り返っている。 「それを経験したことで、私は気持ちの面で余裕が生まれた。私は他の日本人とも共にプレーした。彼らはプレースタイルや、個性もそれぞれ大きく違っていた。共にプレーしてきた全ての日本人選手たちを知っていくのは、本当に楽しかった」  メジャーでも“レジェンド”として称賛を浴びるイチロー氏とプレーしたことでベル監督はこれまでになかった新たな思いも生まれたという。日本人が唯一プレーしていない球団に秋山が加入することになるが「野球以外でも一人の人間として、ショウゴのことを知っていくのが楽しみだ」と口にしている。  堅実な守備、出塁率の高さを評価し外野手のレギュラーとして期待を込めているベル監督。秋山にはプレーヤーとして、そして人間性にも注目している。

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(2020/01/09)