秋山合意のレッズ、監督はイチロー氏の元同僚 レーザービームを捕球したベル氏(スポーツ報知)

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 西武から海外FA権を行使してメジャー移籍を目指していた秋山翔吾外野手(31)が30日(日本時間31日)、レッズと基本合意に達したことを複数の米メディアが報じた。3年2000万ドル(約22億円)以上の大型契約となった見込みだ。  メジャー30球団で唯一、日本人選手が誕生していなかったレッズ。ルーツは1869年、メジャー最古のプロ野球団のレッドストッキングスにある伝統球団で、オハイオ州のシンシナティに本拠地を置いている。15年から4年連続でナ・リーグ中地区最下位に沈んでいたチームの指揮官に19年から就任したのが、デビッド・ベル監督(47)だ。  ベル監督は1990年のドラフト7巡目(全体190位)でインディアンス入り。98年途中からはマリナーズでプレーした。2001年にはメジャー1年目だったイチローとマ軍でチームメート。開幕直後の01年4月11日のアスレチックス戦で、イチローが右翼から三塁に送球してアウトにした伝説の「レーザービーム」を三塁で捕球し、タッチアウトにしたのがベル監督だった。  監督就任1年目だった今季は、若手を積極的に起用する采配で5年ぶりに最下位を脱出。1990年を最後に遠ざかっているワールドシリーズ制覇へ、少しずつ力をつけている。

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(2019/12/31)