【U22日本代表】バルサ安部、最低限の結果 シャドーの五輪代表争い一番の激戦区(スポーツ報知)

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◆国際親善試合 U―22日本 9―0 U―22ジャマイカ(28日・トランスコスモススタジアム)  サッカーU―22日本代表が、同ジャマイカ代表に9―0の大勝で2019年を締めくくった。1トップ後方に位置する2シャドーのポジションで先発したMF旗手(はたて)怜央(22)=順大=の2発など、前線で出場した6選手が全員ゴールを奪い、17年12月のチーム発足後最多の9得点。アタッカー陣のチーム内競争が更に激化した。  バルセロナの大看板から見れば、最低限の結果だった。MF安部は前半28分に獲得したPKを自ら決め、1得点。GKに触れられてからラインを割るという心臓に悪いゴールに「危なかったけど、その前に2本のシュートをセーブされて、ついてないなと思った。その分、入ってくれてよかった」と、2度の決定機を防がれた不運のはね返りがあったことに安どした。  シャドーのポジションは、A代表にも名を連ねるMF堂安、久保らが主戦場とする最激戦区。ジャマイカ相手に結果を残せなければ、森保監督に見切られる可能性もあった。守備では「奪われた瞬間、前に走ることが大事だと僕は思ってる。後ろに下がるのはすごいきつい」と前へ前への守備を主導。強烈なアピールではなかったが、評価を下げることもなかった。

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(2019/12/29)