【MLB】イチロー氏の引退、19年シアトルスポーツ界の話題TOP10に選出 「新しい章を始める時」(Full-Count)

【リンク先抜粋】
 今年3月に現役を引退したマリナーズのイチロー会長付き特別補佐兼インストラクター。MLB通算3089安打、通算打率.311など数々の成績を残してきた“レジェンド”の引退を米メディアは「シアトルスポーツ界の話題トップ10」に選出している。【写真】「彼は体脂肪率0%」…引退後も変わらぬイチロー氏の締まった身体が印象的、若手選手のミラーが公開した2ショット写真 イチロー氏は3月21日に東京ドームで行われたアスレチックス戦後に現役引退を表明。2001年からマリナーズでプレーし2004年に歴代シーズン最多安打記録となる262安打をマーク。10年連続200本安打を記録するなど歴代22位の通算3089安打を放ってきた。  地元シアトルでもイチロー氏の引退は大きく取り上げられファンも“レジェンド”との別れを惜しんでいた。野球界だけでなくスポーツ界全体を見ても大きな話題の一つとなっている。米スポーツ専門テレビ局「ESPN」は「2019年シアトルのスポーツ界の話題トップ10」を発表しイチロー氏は10位にランクインした。  記事では母国・日本の東京ドームで最後のユニホーム姿とイチロー氏を「クラブハウスにいたチームメートたちにとってその夜の全てが非常に素晴らしいものであった。素晴らしい選手にとって素晴らしい夜。そして、新しい章を始める時である」と紹介している。  野球界ではその他にもフェリックス・ヘルナンデス投手のマリナーズでのラスト登板が4位、エドガー・マルティネスの米国野球殿堂入りが3位に選出されている。

続きはこちら

(2019/12/28)