安部に強力なライバル出現!? バルサBが元インテルFW取りへ(SPORT.es)

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今冬の移籍マーケットにおいてFCバルセロナBは、センターフォワードに焦点を当てて探している。バルサBの監督ガルシア・ピミエンタは、すでにSPORTのインタビューにおいて、1月に大きな選手の入れ替えはないと明かしているが、ストライカーを探す必要があるとも語っていた。安部裕葵とリキ・プッチが大活躍!クライフスタジアムでは未だ無敗それには2つ理由があり、その1つは、アベル・ルイスが出場機会を求めて移籍することが濃厚となっている事。2つ目はトップチームの監督エルネスト・バルベルデが、バルサBの2人を選択肢として考えている事である。 アンス・ファティとカルレス・ペレスは、バルサBの主力選手と想定されていたが、多くの時間をトップチームと共にしているのが現状である。 複数の選手の名前が挙がっている中で、アルバセテのFWレイ・マナイが有力候補となっている。『Deportes CMM』はバルサBがマナイ獲得に興味を示していると報じている。 マナイの契約は2024年までとなっているが、アルバセテの監督ルイス・ミゲル・ラミスにとって必要不可欠な選手という訳ではない。 ■アルバセテで下降傾向 22歳のアルバニア人FWは、アルバセテで2シーズン目を送っている。インテル・ミラノから移籍した1年目は、30試合でプレーし、7ゴールを決めて昇格プレーオフ圏内に入ったチームにおいて欠かせない選手となっていた。 しかし、アルバセテに完全移籍した今シーズンは、チーム内で確固たる地位を築けず、10試合で2ゴールという結果に終始している。先発起用もわずか5試合と厳しい現実に陥っている。さらには規則違反で2試合をメンバー外となったのもいただけない話である。 そんな中、バルサBが空中戦に強く、フィジカルに長けたストライカーを探しており、マナイがその条件を満たしていると言える。現在バルサBの最前線は安部裕葵がフォルス9として起用されることが多くなっている。

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(2019/12/28)