西武・秋山“期限目前”にヤキモキ…メジャー移籍にいまだ2つの壁(日刊ゲンダイDIGITAL)
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FA市場で、一向に進展の気配すら見せないのが、西武からメジャー移籍を目指す秋山翔吾(31)だ。
今月上旬のウインターミーティング(カリフォルニア州サンディエゴ)期間中に、レッズ、カブスなど3~4球団と交渉を行った。秋山は当初「クリスマスまでには決めたい」としていたが、自ら定めた交渉期限は目前に迫っている。
今オフ、FAの外野手は超目玉選手こそいないものの、実績のある選手が揃っている。マーリンズ時代の2017年に打率・312、37本塁打、124打点をマークして以降、3年連続20本塁打以上を放っているマーセル・オズナ(29=カージナルスからFA)、好機に強い強肩強打のヤシエル・プイグ(29=インディアンスからFA)ら、秋山よりも若くてメジャーで結果を残している外野手が依然として売れ残っているのだ。
外野手を補強したい球団が、メジャー実績のない日本人よりも、オズナやプイグら守備でも計算できる選手の獲得を優先するのは当然のことだ。
秋山はすでに、各球団から条件提示を受けており、契約内容を吟味しているとみられるが、本人や代理人が納得するようなオファーがなかった可能性もある。
「米国での秋山の相場は、良くても『2年700万ドル(約7億7000万円)』程度です。15年にシーズン最多安打を更新した(216本)とはいえ、レイズ入団が決まった筒香ほどの長打力は期待できず、打順は下位でしか使えない。プレミア12のカナダとの強化試合(10月)で、右足薬指を骨折したのはともかく、過去には右大腿部を痛めるなど、下半身の故障が少なくないことも評価を下げた一因になっている」(ア・リーグスカウト)
秋山に特定の希望球団はなく「必要とされるところでプレーしたい」と話していたが、欲をかき過ぎると、メジャーからソッポを向かれるかもしれない。
