“ハマの守護神”山崎、来オフメジャー挑戦 DeNA容認のウラ事情(夕刊フジ)
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ハマの守護神が、敬愛する主砲の後を追おうとしている。DeNA・山崎康晃投手(27)が20日、横浜市内の球団事務所で契約更改交渉。球団にメジャー挑戦の希望を伝えた。
2年連続で最多セーブのタイトルを獲得し、昨年に続き1億円の大幅昇給。来季年俸3億5000万円で「納得してサインさせていただいた」とした上で、「将来、メジャーに行きたいという気持ちを球団に伝え、『しかるべきタイミングで話をしよう』と言っていただいた」と交渉の席でのやりとりを明かした。
「タイミングを遅らせてもいい条件はもらえないし、健康なうちに行きたいのはある」と早期の渡米を熱望する右腕に、球団側も同調の構え。下交渉の段階から複数回、本人の意向を聞いてきた三原球団代表は「去年の筒香と同じように伝えられたので、『分かった』と。(話し合うのは)来季が始まる前や途中ではないと確認しました。終盤に順位が決まってきたら、そういう話になってくる」と説明した。
三原代表は「方法もまだ(決めてない)」とするが、海外FA権取得は早くとも2023年シーズン。来オフの移籍となれば、ポスティングシステムを使うしかない。
筒香は昨年の契約更改で年俸4億円に達し、今オフのポスティングが認められた。ある球団幹部は「来季、山崎が今年と同程度の成績なら4億円は間違いなく超えてくる。ウチとしてはギリギリの金額」と明かす。守護神としての順調な歩みが、球団内の年俸バランスを傾けつつあるのだ。
同幹部は「何よりもいい条件でメジャーに行って、少しでもチームに還元したいという気持ちもあるのだろう」と右腕のチーム愛にも感じ入っている。両者の思惑は一致。ポスティングへの支障は見当たらない。
とはいっても、すべての青写真は山崎の活躍が大前提だ。チームがセーブ機会をつくり、守護神が仕事を果たす好循環が続けば、自ずとメジャー雄飛への扉が開かれる。(片岡将)
=金額は推定
