安部裕葵が2ゴールで勝利の立役者に「左足、結構自信あります」(J SPORTS)

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特筆すべきは安部が受ける信頼感だろう。2点目、リキ・プッジは右サイドセンターライン付近のコジャードからのパスを中央で受けると、DFとDFの間、中央左のいいところに走っている安部に迷わず縦パス、安部は右のアウトでトラップし、左足を振り抜いている。通常、場合にもよるが、ドリブルでマークを剥がしにかかるリキ・プッジがトラップ後、自分の体制を整えたぐらいで縦パスを入れるところはあまり見たことがない。さらにバルサはポゼッション重視なため、勝負に入る縦パスはミスを嫌いあまり入れたがらない。よほどの確実性がない場合はつなぎに入る。そして、リキ・プッジである。将来を嘱望されたバルサの逸材があれだけ早くパスを出す。安部がとったコース、そして信頼感満載のパスであった。

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(2019/12/20)