バルセロナBのFW安部裕葵、クラシコ翌日にトップチームの練習に参加!(SOCCER KING)

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 バルセロナBに所属するFW安部裕葵が19日、トップチームの練習に参加した。クラブ公式サイトが同日に伝えた。  バルセロナは前日の18日に行われたリーガ・エスパニョーラ第10節(延期分)で宿敵レアル・マドリードと対戦し、スコアレスドローで終わった。今シーズン初の“エル・クラシコ”から一夜明け、チームはリカバリーメニューで疲労回復を図ったという。この練習にバルセロナBから安部を含む8選手が参加した。  今夏にバルセロナに移籍した安部は、11月13日に行われた親善試合のカルタヘナ(3部)戦でトップデビューを飾った。所属するバルセロナBでは、今月15日に行われたセグンダB・第17節のラ・ヌシア戦で2得点を挙げるなど、今シーズンこれまでチーム2位の4得点をマークしている。  トップのエルネスト・バルベルデ監督は普段からバルセロナBの選手を練習に招集しており、今回は活躍を見せている安部にも声がかかったようだ。チームは中2日の21日にリーグ第18節でアラベスをホームに迎えるが、この年内ラストマッチで安部の公式戦でのトップチーム初招集はあるのだろうか。  なお、病気によりクラシコの先発メンバーから急きょ外れていたスペイン代表MFセルヒオ・ブスケツは発熱により練習を欠席。負傷離脱中のブラジル代表MFアルトゥールやフランス代表MFウスマン・デンベレはリハビリを続けたという。

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(2019/12/20)