筒香 秋山だけじゃないメジャーへの流出!日米経済格差の是正を(FRIDAY)

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NPBを代表する選手たちのMLB挑戦の流れが止まらない。このオフには西武の秋山翔吾、DeNAの筒香嘉智、広島の菊池涼介、巨人の山口俊、さらに来オフには日本ハムの有原航平と西川遥輝が移籍の意思表明をしている。過去にもこういう時期があったが、実は今回は極めて異例だ。横浜高校3年時の筒香嘉智。「入学早々、フリー打撃で8球連続本塁打を打ち驚愕しました」(当時の部長・小倉清一郎氏)NPBからMLBに選手が移籍したのは1964年、南海の村上雅則が最初だが、自らの意思でMLBに挑戦したのは1995年の近鉄、野茂英雄が最初だ。野茂のドジャースでの華々しい成功を見て、以後長谷川滋利、伊良部秀輝、吉井理人などNPBのエース級投手の挑戦が相次いだ。 また2001年にオリックスのイチローが、阪神の新庄剛志とともに野手では初めてMLBに挑戦、イチローが一年目で首位打者、盗塁王、最多安打、新人王、MVPと賞を総なめすると、以後、巨人の松井秀喜、西武の松井稼頭央などNPBの野手たちが海を渡った。 これらのMLB移籍ブームは、野茂英雄、イチローなど先達の活躍があってのことだった。当時、MLBでもNPB選手への評価がうなぎのぼりとなり、MLB球団はNPBという「新しい鉱脈」を発見して、人材獲得に乗り出していた。 しかし今回のMLB移籍ブームはかなり事情が違う。 投手こそヤンキースの田中将大、カブスのダルビッシュ有、ドジャースの前田健太と、そこそこの活躍をしているが、野手は二刀流のエンゼルス、大谷翔平だけ。 ここ10年、NPBからMLBに挑戦した野手では青木宣親がまずまずの働きだったが、西岡剛、川﨑宗則、田中賢介は一度も規定打席に到達せず。中島裕之(現・宏之)に至ってはメジャー昇格も果たせないままNPBに復帰した。 MLB側のNPB打者への評価は、近年、大きく下落しているとみられる。 そんな状況で、野手を中心にMLB移籍ブームが起こったのはなぜなのか? ひとつには、ここ20年、ほとんど経済成長していないNPBの現状がある。 過去20年のNPBの最高年俸選手の推移(金額は推定 外国人選手を除く) 2000年 5.3億円 イチロー(オリックス) 2001年 5億円 松井秀喜(巨人) 2002年 6.1億円 松井秀喜(巨人) 2003年 5億円 中村紀洋(近鉄) 2004年 6.5億円 佐々木

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(2019/12/18)