「よくやった日本人!」「久保よりいいぞ」バルサB安部裕葵のゴラッソ2発に、現地ファンも感嘆!(SOCCER DIGEST Web)

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 鮮烈な2発に、目の肥えたファンも感心しているようだ。  現地時間12月15日に開催されたスペイン2部B(実質3部)の第17節で、安部裕葵が所属するバルサBは、ホームでラ・ヌシアと対戦。3-1の逆転勝ちを飾り、無敗記録を「10」に伸ばしている。【動画】衝撃の活躍!安部裕葵のゴラッソ2発はこちら! その立役者となったのが、4‐3‐3のCFで先発した安部だ。1点をリードされて迎えた36分、味方のシュートのこぼれ球に反応し、エリア外から右足を一閃。自身3試合ぶりとなる、強烈な同点ゴールを決めてみせた。  さらに54分、カウンターから司令塔リキ・プッチの見事なラストパスを受けると、またもエリア外から今度は左足で豪快にネットを揺らし、勝ち越し点をゲット。移籍後初の1試合2ゴールを叩き出し、今シーズンの通算得点をチーム2位の4ゴールとしている。    この鮮烈なゴラッソ2発に、スペインのファンも感嘆。SNS上では、次のようにコメントが飛び交った。 「素晴らしいゴールだ」 「よくやった日本人」 「久保よりいいじゃないか」 「スペクタクル!」 「ボールの扱い方を知っている」 「トップチームで使えないか?」  新境地のCFで躍動する20歳のサムライ戦士に、ますます注目が集まっている。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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(2019/12/17)