【プラスアルファ】“イチロー・ルール”現役組は×、今後は個別に判断(スポーツ報知)

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 今回の特例で、今後も新たなケースが生まれる可能性はあるが、現役の選手や監督、コーチらがオフの間は自由に学生に指導ができるようになるものではない。通常、学生野球資格を回復する元プロ野球選手は、研修会の修了書、退団証明書などの必要書類をそろえ資格回復を申請。日本学生野球協会の審査を通れば、学生野球資格が回復され、学生への指導が可能となる。  今回の“イチロー・ルール”では、球団所属でもオフの間は球団での活動実態がないことから、誓約書などを提出することで承認。その他の必要書類を提出し審査に通れば、オフの期間は球団所属のまま学生への指導が可能となる。  今年から現役の選手や球団職員でも研修の受講は可能になっているが、現役選手や監督らは退団証明書がなく、提出書類がそろわないため申請自体が不可能。今後も今回のようなケースがあれば、NPB側と学生野球側で協議し、個別に判断するとしている。

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(2019/12/14)