イチロー氏が学生野球資格回復研修を受講(スポーツ報知)

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 オリックスや米マリナーズなどで通算4367安打を放ち、今年3月に引退したイチロー氏(46)=マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター=が13日、都内で行われた学生野球資格回復の研修を受講した。プロ経験者が学生野球を指導するために必要な研修で15日まで行われる。研修会を修了し、日本学生野球協会から承認されれば高校、大学野球の指導が可能になる。【写真】イチロー氏「夢かなった」二刀流で草野球デビュー 講義は午後1時から始まり127人が受講。イチロー氏はネイビーのスーツ姿で会場に入り、真剣な表情で講義に耳を傾けた。この日は「学生野球とプロ野球の関係~プロアマの歴史・経緯」、「新人獲得ルール・内容に関する説明」、「高校生のからだの特性とケガ予防」、「指導者の役割」のテーマで講義が行われる予定となっている。  同氏は引退会見の中で中学、高校、大学などでの指導について「興味があります」と述べていた。12月1日には神戸で甲子園の常連校・智弁和歌山の教職員チームを相手に草野球デビューを飾っていた。

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(2019/12/13)