独占スクープ! 巨人・小林誠司“1億円更改”の真相 実は3年契約のFA流出阻止策、原監督のメジャー流編成の一手か(夕刊フジ)
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巨人・小林誠司捕手(30)が9日、都内の球団事務所で契約更改。来季中にも国内FA権を取得するため、スター選手の流出を防ぎたい球団から提示された、3年契約に合意したとみられる。これは11月8日発行の夕刊フジの既報通り、編成トップを兼ねる原辰徳監督(61)の強い意向によるもの。指揮官はFA市場の活性化を球界に呼びかけるとともに、自軍の必要な戦力は「FA権取得前に複数年契約でしっかり守る」という、メジャー流のチーム編成を徹底していく構えだ。(笹森倫)
小林はサイン後の会見で「4000万円アップです」と申告。年俸1億円の大台に乗せ、「僕がまさかそこまで行けるとは思っていなかった。素直にうれしいですね」と端正なマスクを緩めた。
7年目で初の国内FA権が射程に入ったが、「取れる保証もないですし」と素っ気なし。FA前年を念頭に置いた球団から複数年契約の提示も「ないです」と即答し、「1年1年が勝負。今年も勝負でしたし、毎年毎年レギュラー争い。来年も、もちろんそうなると思う」と力説した。
事実とすれば、巨人は来季終了後の流出リスクを認識しながら、あえて引き留め策を打たなかったことになるが…。大塚球団副代表は「“今日は”FAの話は一切しなかったですね。その前はしてますけどね」と下交渉を示唆。「契約の内容は言えないよ」と詳細は伏せたが、秋季宮崎キャンプ中に全権監督が発した言葉にヒントがある。
原監督は「今年は(炭谷)銀仁朗を獲ったりして出番も少なくなって、本人がどう思っているか分からないけど、小林はこれからもジャイアンツに必要な選手」と明言。
シーズン終了後、フロントに残留交渉を急がせ3年契約を打診した。小林は4年ぶりに出場試合数が100を切ったが、大幅昇給が信頼の証だ。今季年俸6000万円を「彼の働きからすればずいぶん安い」と語っていた通り、出番を減らしたのに異例の4000万円増を提示。望外の高評価を受け、小林も喜んで大筋合意に至ったという。
原監督はセ・リーグのDH制導入など球界改革の提言を活発化させているが、権利取得に1軍登録8年を要する海外FAは「長すぎる。国内FAと一緒でいい。メジャーに合わせて、どちらも6年で」と短縮を主張。FAに宣言が必要な日本式から、6年で自動的にFAとなるメジャー式に切り替え、あわせて人的補償も撤廃したい考えだ。
実現を訴
