広島安部、同日同場所誕生の野村との同日更改に感慨(日刊スポーツ)

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広島野村祐輔投手(30)と安部友裕内野手(30)が同じ病院で生まれてから、1万1126日目となる10日、ともに20年シーズンへ向けた契約を更新した。2人は89年6月24日、福岡県北九州市の同じ産婦人科医院で約30分違いで産声を上げた。【写真】1・2億円+出来高の2年契約で契約更改した野村この日は3時間遅れで安部が交渉の席に座り、交渉時間はともに約20分。野村は現状維持の1億2000万円プラス出来高の2年契約、安部は200万増の4300万円でともにサインした。安部は不思議な縁でつながっている右腕との同日更改に決意を新たにした。「同じところで生まれたヤツが今日一緒に契約して、また野球ができる。とにかくリーグ優勝もそうですけど、日本一に向かって。口だけでなく、本当に一丸になって、みんなで一緒になって同じ方向を向いて戦っていきたいと思います」。チームメートとの絆を再確認した。(金額は推定)【前原淳】

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(2019/12/10)