今平周吾、連続賞金王も18番ダボV逸「悔しい」五輪で海外メジャーでリベンジ(スポーツ報知)

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◆男子プロゴルフツアー メジャー最終戦 日本シリーズJTカップ最終日(8日、東京よみうりCC=7023ヤード、パー70)  今平周吾(27)=フリー=が1973年のツアー制施行後、史上5人目&最年少(27歳67日)での2年連続賞金王に輝いた。5バーディー、1ダブルボギーの67で回り、通算7アンダーで1打差3位。単独首位で迎えた最終18番にダブルボギーで陥落し、今季3勝目は逃した。  優勝で賞金王の目標は寸前で今平の手からこぼれ落ちた。18番パー3、グリーン左からの第2打はピン奥1メートルの難しい下りのラインについた。パーパットは4メートルオーバー。返しも外すダブルボギーでV逸し、ぼう然と立ち尽くした。  「そこまではいいゴルフだったけど、最後が悔しい」。表彰式で石川の優勝スピーチを聞いている時も第2打のアプローチが頭から離れなかった。「悪くても(上りのパットが残る)手前につけたかった…。最後詰めが甘い」。だが、賞金王を争ったライバルのノリスを上回る意地は見せた。  大会中には「QT(ツアーの出場順位をかけた予選会)の最終日みたい」と、婚約者の若松菜々恵さん(23)に明かすなど、淡々とプレーする裏で内面は緊張感に包まれていた。菜々恵さんは「最後は本当に悔しいと思う」と気遣った。  心境は複雑だが、史上5人目、尾崎将司の27歳318日を抜く最年少での2年連続賞金王の偉業は色あせない。今季は2勝、2位5度を含むトップ10が16度と総合力で圧倒した。「賞金王になれたのはうれしい。去年より精度が上がり成長した。常に3勝できる選手になりたい」と語った。  世界ランク34位で、松山英樹(同20位)に次ぐ日本勢2番手と出場圏内にいる東京五輪を来夏には、迎える。「いい位置にいる。オフの海外の試合でポイントを取って五輪に出たい」と力を込めた。連続賞金王として国内ツアーを背負う自覚も強い。女子に押され気味の状況を踏まえ「国内でどれだけ活躍しても、いきなり人気が出るのは難しい。海外でしっかり結果を出して、日本で上位で戦う選手が増えれば男子も人気が出る」と見据えた。  今季は海外メジャー全4戦で予選落ちと悔しい思いをした。「自分より飛ぶ選手や体の大きい選手に気持ちで負けてしまうところがあった。来年は克服したい」。今年手にした自信と悔しさを胸に成長し続ける。(岩原 正幸)  

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(2019/12/09)