坂本勇人「生涯巨人」宣言で“張本超え”あるか!? メジャー封印でレジェンドたちへの“挑戦権”獲得(夕刊フジ)
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巨人・坂本勇人内野手(30)が6日、「生涯巨人」の意志を表明。不滅のプロ野球記録とされてきた、張本勲の通算3085安打に最強の挑戦者の登場だ。
都内の球団事務所で契約更改後、坂本はおもむろに自身の特殊な契約の詳細を語り始めた。
「今年が5年契約の1年目。3年間(年俸は)変わらないです。残り2年は変動にしてもらっているので、3年間を見てよければ上げてもらえますし、悪ければ下がるという契約をしています」
今季から3年間は年俸5億円で固定。それでも今季、キャリアハイの成績を挙げたのだから意識の高さが伺える。
秋山、筒香ら日本代表でともに戦ったトッププレーヤーが今オフに米大リーグ挑戦を表明。自身も「メジャーに(あこがれ)というのは持っている」ものの、「自信もないし、たぶん無理やなと思うので、日本で細々と頑張ります」。そう冗談めかしつつ、「ジャイアンツで最後までプレーしたいという気持ちを持っている。そういうつもりで31歳から5年(契約)なので、なんとなく理解してくれたら」と“生涯巨人”を宣言した。
高卒13年目のシーズンを終えて通算1884安打。31歳7カ月16日で達成した榎本喜八(毎日)をしのぐ、史上最年少2000安打の可能性が出てきたが、「あまりそこにこだわりはない」。確かに榎本どころか、メジャー封印宣言はレジェンドたちの記録への挑戦権を得たことを意味する。
過去3年間の平均は160安打。このペースを維持すれば、王貞治が持つ球団記録2786安打を塗り替えるのは6年後だ。続いて7年後には野村克也の右打者最多記録2901安打、さらに8年後には張本のプロ野球記録が視野に入る。
近年は早熟の好選手にメジャー移籍が後を絶たないこともあり、通算3000安打は王の868本塁打、金田正一の400勝、福本豊の1065盗塁などに匹敵する、「アンタッチャブル・レコード」と目されてきた。
アラフォーまで一線を張り続けることが前提だが、坂本の“張本超え”チャレンジは現実味を帯びるにつれ、国民的な関心を集めることになるだろう。(笹森倫) =金額は推定
