今平、ツアー連続賞金王へ闘志も…外国勢はメジャーの「踏み台」に(日刊ゲンダイDIGITAL)

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 男子ゴルフの賞金王争いは、今平周吾(27・約1億5804万円)とS・ノリス(37・約1億3997万円)の2人に絞られた。今平は最終戦の日本シリーズJTカップ(5日開幕、東京よみうりCC・優勝賞金4000万円)で、史上5人目となる2年連続の頂点を目指す。  賞金ランク2位のノリスをはじめ、今季の獲得賞金(カシオWOP終了時)のトップ50を見ると約半分の24人が外国勢だ。昔から日本ツアーは賞金が高い割にレベルが低く、一流を目指すアジアや欧米プロの「踏み台」といわれてきた。 「今も状況は変わりません」と、あるツアー関係者が言う。 「米PGAツアーの登竜門である下部コーン・フェリーツアー(旧ウェブドットコムツアー)の優勝賞金は13万ドル前後(1417万円)で、勝者のワールドランキング(WR)への配分も最高で20ポイントしかない。レベルが高く、ドライバーで300ヤード以上を楽々飛ばす若手がゾロゾロいる米下部ツアーで世界ランクを上げるのは簡単ではない。ところが、日本オープンは優勝賞金4200万円に32ポイント。先週のカシオワールドでも4000万円に19ポイントです。賞金をがっぽり稼げる上に、WRへの獲得ポイントも高い。日本ツアーからでも世界ランク50位以内のメジャー出場も夢ではない。それだけに、世界から日本ツアーを目指す外国人プロが増えているのです」  日本で賞金を貯め込んだ後は、Y・E・ヤンやベ・サンムンのようにPGAツアーに出ていく。ヤンは2009年の全米プロでウッズを破り優勝。11年に日本で賞金王になったサンムンもツアー2勝。17年に日本でプレーしたイム・ソンジェも18年にウェブドットコムツアーで賞金王になり、今はPGAツアーで活躍中だ。  全盛時の80年代に比べて20試合前後も大会が減った今(今季24試合)でも、外国勢にとって、日本ツアーは魅力タップリなのだ。

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(2019/12/05)