イチロー以来!オリックス吉田正尚は激増5年目2億(日刊スポーツ)

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オリックスの主砲・吉田正尚外野手(26)が29日、大阪・舞洲で契約交渉に臨み、1億1500万円アップの年俸2億円でサインした。 入団5年目での1億円突破は、球団生え抜きでは96年のイチロー(2億円)に次ぎ2人目。それどころか2億円の大台にも乗った。吉田正は「ツーハンドレッドミリオンです」と明かし「最高の評価をしてもらいました」と喜んだ。 今季の吉田正は2年連続の全試合出場を果たし、リーグ2位の打率3割2分2厘、29本塁打(自己最多)、85打点をマーク。2年連続でベストナインにも選出された。11月のプレミア12では、侍ジャパンのメンバーとして活躍し、世界一獲得に貢献した。 来季は「スタートダッシュして、チームでも個人でも頑張りたい」と口元を引き締めた。まずはAクラスをキープし、優勝争いに加わる。今季は春先に不調だったことを反省し、このオフは早めに投手の球を見るなど実戦に向けた始動を早める予定だ。 来年は東京五輪も待っている。吉田正は「(プレミア12で)世界一にはなりましたけど、決勝戦は出ていない。プレーヤーとしてはグラウンドに立ちたい。選んでもらえるようアピールするためにも、スタートは大事になる」と、その目はすでに来季を見すえていた。(金額は推定)

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(2019/11/29)