【日本ハム】西川、来オフにもポスティングでメジャー挑戦へ「夢ですから」(スポーツ報知)
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日本ハムの西川遥輝外野手(27)が27日、札幌市内の球団事務所で来オフにもポスティングでのメジャー挑戦の意思があることを表明した。
契約更改を終え、来季は2年契約総額4億円プラス出来高の最終年。西川は来季中に国内フリーエージェント(FA)権、21年には海外FA権を取得する見込み。球団は同制度の行使について、来季のチーム状況、成績などを踏まえ判断する方針だ。
西川が温めてきた夢を、口にした。来季中に取得予定のFA権についての質問を受けた直後。「自分のわがままですけど。アメリカの方の話もさせてもらっていて。ぼくの成績次第なんですけど」とメジャー挑戦の思いを率直に明かした。
球団の吉村GMには日本一になった16年オフから希望を伝えていた。だが公の場で意向を示すのは初めてだ。来季は2年契約の2年目で、海外FA権の取得は順調に行って21年オフになる。「海外FAまでになると長いので。ポスティング?になるんですかね。早く行きたいですけどね」と早期の挑戦を希望。来オフの挑戦なら、ポスティング制度を利用するしかない。既に同制度を利用する筒香、FA権行使の秋山ら今季メジャー挑戦を表明した先輩らに相談していることも明かした。
国内屈指の韋駄天(いだてん)の夢の始まりは大谷の存在だった。「一番はやっぱり翔平の存在。彼はプロ入る前にメジャー行くって。そういう選択肢は自分の中になかったのが、彼がいて出てきた」。球団は過去に11年ダルビッシュ、17年大谷を同制度でメジャーへ送り出した実績もある。吉村GMは現段階での決定事項ではないと前置きした上で「来季のチーム状況にもよる。ある程度の成績を残して、貢献してっていうのは大きいファクターじゃない?」と説明。来季の個人成績、チーム状況次第では挑戦を容認する可能性も示唆した。
来季は新主将にも就任する。5位に低迷したチームの日本一奪還も背負いつつ、東京五輪出場も目指す。会見の最後に色紙に記したのは「日本一」と「世界一」。日本ハムでも、侍でも文句なしの活躍を残せば、メジャーへ道はぐっと近づく。「夢ですから。夢物語。今語っているのはオレの―」。正夢にする日を信じ、西川は走る。(秦 雄太郎)
◆西川 遥輝(にしかわ・はるき)1992年4月16日、和歌山・紀の川市生まれ。27歳。智弁和歌山高では1年夏から甲子園に4度出場。10年ドラフ
