安部裕葵、バルセロナBでリーグ戦初ゴール!…チームは劇的PK弾でドロー(SOCCER KING)

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 バルセロナBに所属するFW安部裕葵が、17日に行われたセグンダB(3部相当)・グループ3第13節のコルネジャ戦で、公式戦初ゴールを決めた。  1点リードの22分、カルレス・ペレスがロングパスを受けてペナルティエリア内へ抜け出したが、相手GKに阻まれると、詰めていた安部がこぼれ球を押し込んで追加点を挙げた。安部はバルセロナB出場10試合目で、リーグ戦初ゴールを決めた。  チームはその後、前半のうちに2点差を追いつかれ、86分に逆転ゴールを許したが、後半アディショナルタイム2分にモンチュがPKを決めて3-3の劇的ドローに持ち込んだ。安部は76分までプレー。バルセロナBは次節、23日にアウェイでリェイダ・エスポルティウと対戦する。  現在20歳の安部は、7月に鹿島アントラーズからバルセロナに移籍。下部組織のバルセロナBに所属し、8月18日に行われた同じセグンダB・グループ3のリャゴステラとの練習試合で移籍後初ゴールをマークした。9月1日に行われたリーグ戦第2節のジムナスティック・タラゴナ戦にフル出場して公式戦デビュー。代表ウィーク中の今月13日には、カルタヘナ(3部)との親善試合で75分に途中出場してトップデビューを飾った。

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(2019/11/18)