メジャーが最も欲しい侍戦士は? 最年少・山本由伸に熱視線 米国戦で2安打許すも無失点(夕刊フジ)

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 いま日本の投手陣で、メジャーから最も熱い視線を集めているのが、メンバー最年少の山本由伸投手(21)=オリックス=だ。  3年目の今季は先発ローテーションの一角として、8勝7敗ながら防御率1・95と初タイトルを獲得しブレーク。身長178センチとプロとしては大柄でないが、160キロに迫る剛球と高速カットボール、ツーシームにフォークを操るパワーピッチャーとして鳴らす。  今大会の代表での役割は中継ぎ。「(オリックスで)去年までやっていたし、違和感はない。勝負どころのしびれる場面を任されるのもうれしい」。昨季は2年目ながら、セットアッパーとして不動の地位を築いた。  その向学心はブルペン陣の大先輩、抑えの増井浩俊投手(35)を驚かせるほど。「あの若さで最新のトレーニングも身につけているし、栄養学なんかも詳しく知っている。自分が教えてあげられることなんて本当にないくらいですよ」  独特の調整法として知られるのが、1年目のオフの自主トレ中にトレーナーの勧めで始めた“やり投げ”。代表でもチームメートが興味深そうに、山本を囲む光景がおなじみとなっている。  12日の米国戦では8回から登板。若き剛腕が放つ輝きをメジャーが放っておくはずもなく、スカウト陣は一斉にネット裏から、スピードガンとビデオカメラを向けてチェックした。視線の先で山本は2安打を許しながらも、140キロ台後半のカットボールを駆使し、無失点で切り抜けた。  ナ・リーグ球団スカウトは「山本の名前はすでにチームに知らせてある。将来的なメジャー志向もあると聞いているよ。若く、エネルギッシュで先発でもリリーフでも適応できる柔軟性もある。あとは実績と経験を重ねるだけだよ」とウインク。右腕が大きく羽ばたくときを、今や遅しと待っている。(片岡将)

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(2019/11/13)