100万円超も!秩父発ウイスキー「イチローズモルト」 味の個性を追求(NIKKEI STYLE)

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――バー巡りは商品開発でも役立ちましたか。 「売れ筋や熟成する樽(たる)の種類などをバーテンダーに教えてもらって勉強しました。テイスティングの回数が増えるほど、自分の中で味のマトリックスができ、『これはこの系統』だと分かるようになりました。最終的にはつくった人の顔までイメージできるようになりましたね」 ――ウイスキー業界はサントリーなど大手の存在が圧倒的です。違いをどう出せたのですか。 「大手は飲みやすく大量販売できる商品を作っています。販路も量販店やコンビニエンスストアです。営業マンの数も圧倒的に違います。同じ土俵に立ってはいけません。イチローズモルトは対面販売のバーに置いてもらう前提で作っています。味も個性的にし、飲み応えを追求しました。愛好家に受け入れられるものをつくるという思いはあります」 「サントリーでの経験は勉強になりました。バブル崩壊後に営業職で飲食店を回っていました。そこで他社の専売店に通ってサントリーの商品に替えてもらったり、自社取扱店で高級酒にランクアップしてもらったり。でも小さな会社では同じやり方はできません。スコットランドで3人でウイスキーを製造している蒸留所があり、遠く離れた東京で飲まれている。これと同じことをすれば、会社の大きさは関係なく楽しんでもらえるウイスキーができると思ったのです」

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(2019/10/28)