広島安部「自分から言いました」外野との二刀流挑戦(日刊スポーツ)

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広島安部友裕内野手(30)が11日、外野との二刀流をスタートさせた。マツダスタジアムでの全体練習後、広瀬外野守備走塁コーチからマンツーマンで指導を受けた。上本の外野手用グラブを借り、中堅、左翼の守備位置でノックの打球を追った。「(外野挑戦は)自分から言いました。三塁のレギュラーを狙うスタンスは変わらないですけど、外野もできれば幅も広がる」と説明した。 今季は開幕戦に8番三塁で先発したが、レギュラーに定着できなかった。一塁、二塁もカバーしたが、ベンチを温める試合も多かった。広瀬コーチは「複数ポジションを守れたほうが試合に出る可能性が増える」と説明。この日は外野手の1歩目の出方などについて助言したという。佐々岡監督は「秋なので、いろいろチャレンジしてもいいのかな」と、新たな挑戦を歓迎していた。

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(2019/10/12)