田中がメジャー初の救援で9敗目…指揮官はポストシーズンでの先発ローテ入りを示唆(スポーツ報知)

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レンジャーズ6―1ヤンキース(29日=アーリントン、グローブライフパーク・イン・アーリントン)  ヤンキースの田中将大投手(30)が29日(日本時間30日)、敵地でのレンジャーズ戦の2回から2番手で救援。3回を投げ、5安打2失点(自責点1)で今季9敗目(11勝)を喫した。球数53で降板。2三振、1四球、防御率は4・45。ブーン監督は4日(日本時間5日)から本拠ヤンキー・スタジアムで開幕する地区シリーズ(対ツインズ)で、田中の先発ローテ入りを示唆した。  田中にとってメジャー初のリリーフ登板は、ポストシーズン(PS)を見据えたチューンナップだった。3回2失点で9敗目がついたが、結果より内容を重視した。「運がなかった部分もあったから、そこまで気にすることはない。ボール自体、良いものも悪いものも両極端だったが、あの場面で失点しなかったのは良かった」  3安打に珍しい一塁へのけん制悪送球など不運な展開で3回は2点を許したが、4回2死満塁ではアンドラスを一ゴロに仕留め、納得の表情を浮かべた。  7月のオールスター戦以来となる救援登板は、時間を逆算。初回終了から肩を作り、ブルペンからマウンドへ。「全然問題なくスムーズに入れたと思う。想定したスケジュール通りにできた」と、心得た様子だった。  地区優勝決定後、レギュラーシーズンで先発だったサバシア、ハップがPSで中継ぎ要員と予想される中、ブーン監督は今回の田中の起用について「必ずしも、プレーオフを見据えたという意味ではない。特に次のシリーズに関しては。プレーオフでは色々なことが起こりうるので、経験しておくのは良案だと考えた」と説明。過去5試合のPSでは防御率1・50という結果を残している田中の先発起用は、ほぼ確実とみられる。  「これはこれで終わり。もうポストシーズンに入れば、勝つことが何よりなので。どんな形でも勝つ。そこに集中してチームに貢献できれば」と田中。  32試合に登板し182イニングを投げたメジャー6年目の公式戦が終了。次の舞台に向けて、田中が表情を引き締めた。(一村 順子通信員)

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(2019/10/01)