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＜陸上：世界選手権＞◇第2日◇28日（日本時間29日）◇ドーハ・ハリファ競技場◇男子400メートル障害準決勝 4度目出場の安部孝駿が日本勢では12年ぶりとなる決勝進出を逃した。準決勝3組で48秒97の3着。自動的に進める2着に入れず、記録でも拾われなかった。 大会前はトレードマークの長髪をバッサリ切った192センチの大型ハードラーは「自分の走りに集中して積極的に走った。目標の決勝進出は果たせなかったが、自分の成長を感じた」と前向きに話した。豊田も準決勝で敗退した。

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(2019/09/29)