安部裕葵、バルセロナBでの公式戦デビュー後の思いは…適応ぶりも明かす(GOAL)
【リンク先抜粋】
バルセロナBで公式戦デビューを飾った安部裕葵は、試合や適応ぶりについて語っている。スペイン『バベル』がコメントを伝えた。【特集】各国欧州リーグ19-20シーズンがついに開幕!インタビュー、独自コンテンツを掲載バルセロナBは1日、スペインのセグンダB(3部)第3節でジムナスティック・タラゴナと対戦。登録手続きが遅れていた安部もこの試合で先発出場を果たす。左ウィングに入った安部はドリブル突破やヘディングでのシュートなど見せ場も作り、果敢なプレーを見せた。
結局、試合は2-2のドローで終わったものの、安部はフル出場。試合後には「チームは勝利できず、僕も得点できなかった」と結果を悔やんだ。一方で、異国の地での適応は着々と進んでいることを明かす。
「トレーニングもして段々と感覚は良くなっています。僕にできることはベストを尽くすことだけ。試合に使う言葉は理解し始めています」
「クラブの歴史は素晴らしいし、もっと知る必要があります。とにかくここでプレーできて光栄です」
コンディションを上げていることは明らかで、安部の公式戦初ゴールも近い。まずはU-22日本代表での北中米遠征で注目したいところだ。