安部、バルサB公式戦デビューなるか...新スタジアムでの初戦へ(SPORT.es)

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FCバルセロナBはセグンダ・ディビションB(3部相当)での試合で、ジムナスティック・タラゴナをホームに迎え入れる。(日本時間 2日.月曜日.2:00~)9月の北中米遠征に臨むU-22日本代表にバルサ安部裕葵が初選出同一戦は新たな本拠地、エスタディ・ヨハン・クライフでの初戦となる。 その新スタジアムでのゲームでは、日本人MF安部裕葵が公式戦デビューを果たすかもしれない。 クラブは昨日、スペイン当局から出場に関するOKを受けたことを発表しており、実際に監督ガルシア・ピミエンタが安部を先発で起用する可能性は高いといえる。 昨シーズン、セグンダA(2部)にいた相手との対戦となるが、バダロナとのリーグ開幕戦で力強い勝利(0-2)を収めたバルサBへの期待は非常に高まっている。 一方で、ジムナスティックは反対の状況である。本拠地のノウ・エスタディで行われた開幕戦では、昇格組のジャゴステーラ(1-3)に敗れている。 メンバーには昨日トップチームの試合から戻ってきたイニャキ・ペーニャが入る可能性もあるが、ゴールマウスは引き続きセルジ・プッチが守ることが予想される。 今夏加入したGKネトが負傷している間、イニャキ・ペーニャはトップチームの第2GKとして試合に帯同しているのだ。 前線に安部が入った場合にはマルケスがベンチスタートになるだろう。そのためアベル・ルイスが9番のポジションでプレーすることが予想される。

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(2019/09/01)