進次郎氏 官邸での結婚会見が出世の“障壁”に!?安部首相がヘソ曲げ…(東スポWeb)

【リンク先抜粋】
 9月12日にも行われる内閣改造で、フリーアナウンサー滝川クリステル(41)と“デキ婚”した小泉進次郎衆院議員(38)の初入閣が取りざたされているが、見送りもしくは副大臣止まりとの観測が出てきた。  NHK看板女子アナも泣かせていたとの29日発売号での2発目の“文春砲”について、永田町では「進次郎氏に捨てられた女性本人の告白がない限りはスキャンダルにならず、キャリアに傷がつくことはないでしょう」(関係者)といわれている。  入籍、結婚式とセレモニーを終え、進次郎氏が本腰を入れることになるのが首相への道だ。来月の内閣改造での初入閣は既定路線のように語られているが、自民党関係者は「党内には進次郎氏をやっかむ声も多い。なにより安倍首相がヘソを曲げかねません」と指摘する。  安倍首相が機嫌を損ねた可能性があるというのが、7日に進次郎氏が滝クリを伴って、首相官邸の菅義偉官房長官を訪ね、結婚を報告、官邸内で結婚宣言したからだ。 「菅氏が『ちょうど首相もいるから』と進次郎氏は安倍首相にも結婚を報告したが、要は“ついで”。菅氏をはじめ、政権内では進次郎氏の初入閣をプッシュしていますが、よく思わない安倍首相が、意固地になりかねない」(同関係者)  そのため、進次郎氏には入閣見送り、もしくは副大臣との見方も出ている。「副大臣だと格落ち感がありますが、進次郎氏はステップを踏んでいきたい意向で、まだナンバー3の政務官までしか経験していない。党の慣習でも当選4回は副大臣が妥当なところですから、進次郎氏は大臣よりもむしろ喜んで引き受けるのではないか」(同)  初入閣なら一気にポスト安倍すらもうかがえる状況だが「急がば回れ」になるか。

続きはこちら

(2019/08/30)